いつも以上に盛り上がるパーティーに
シェアハウスの仲間と鍋やBBQでパーティーを行うと楽しいものですが、もっと盛り上がるパーティーにしたいという時にはたこやきパーティーがおすすめです。
たこやきの中身はタコだと思い込んではいけません。
色々な具材を組み合わせることで楽しさが倍増するので、シェアハウスの仲間で楽しむパーティーには最適です。
普通のたこやきの作り方
たこやきパーティーをするなら色々な具材を用意したいものですが、まずはオーソドックスなたこやき用の材料を準備しましょう。
主役になるタコは必須ですが、その他の具材として細かく刻んだキャベツと天カスを用意してください。
お好みで青ネギや紅しょうががあると更に美味しさがアップします。
生地にはたこやき用の粉があるとダシなどが含まれているため水で溶くだけなのでとても簡単ですが、小麦粉から自分でお好みの味に調整しても良いでしょう。
仕上げ用としてたこやきソース、マヨネーズ、かつおぶし、あおさがあると良いです。
たこやき用の生地は分量通りにかき混ぜると思っていた以上にサラサラしているような印象を受けるので大丈夫かな?と不安になるかもしれませんが、これが普通なので問題ありません。
たこやき用のプレートを温めてから油をひいて生地を入れてからタコとキャベツ、天カスを入れます。
この時の火加減は強めですが、返す時には火加減を中くらいにして完全に返してから再度強めの火加減に戻します。
丸く膨らんで、クルクル回せる状態になれば丁度良い焼き上がりになった証拠です。
外はカリっと、中はジューシーな焼き加減にしたい場合は最初の油を多めにひいておくと良いです。
異なるバージョンのたこやき
普通のたこやきだけではパーティーの盛り上がりに欠けるので、変わった具材を使ってみるのもおすすめです。
美味しいと評判が良いのはウインナー、餅、明太子、チーズ、エビ、ツナなどです。
これらの具材を単体で入れても良いですし、複数を組み合わせるのもおすすめです。
例えば餅と明太子、キムチとチーズという組み合わせも美味しいです。
相性があまり良くないように感じても、意外と美味しいと評判が良いのはこんにゃくやたくあん、梅干しです。
これらの食材はミスマッチのように感じられますが、実際に食べてみるとやみつきになるほど美味しい具材になります。
大盛り上がりになる鉄板ネタとしておすすめなのが、ロシアンたこやきです。
美味しい具材ではなく、明らかにマズイ具材を入れたものが誰が口にするのかという楽しみがあって大盛り上がりになります。
おすすめの具材は練りカラシやタバスコ、わさびです。
口の中に入れただけで思わず吐き出してしまいそうな具材を入れますが、くれぐれも入れすぎにはご注意ください。