今年も大丸松坂屋おせちオンラインストアでは個性的でわくわくしてくるおせち料理が揃いましたね!
近年は、百貨店やデパートのおせち商戦が盛んで、売り場によっては専用のスペースを設けているほどです。
古くから伝わる伝統的なおせちを筆頭に、有名料理店が監修を務めたおせち、多国籍料理をふんだんに使ったグローバルなおせち、アニメのキャラクターとコラボしたおせちなど、彩り豊かなラインナップとなっています。
そんな加熱するおせち商戦の傍らで、一部のシェアハウスでは交流の一環として「お節料理を一緒に食べる」というイベントを開催しているケースもあります。
お正月らしさが薄れている理由
最近は、お正月だからといって必ずしもお正月らしいことをする人ばかりではなくなってきました。
例えば、元旦だからと言ってスーパーが休みということもないし、初売りも元旦からやっていることも少なくありません。こういう風潮が「お正月」の存在感を少しずつ削っているような気がします。本来であれば、家族みんなでゆっくりと新しい年を迎えるはずですが、最近は元旦営業のお店もあるし、福袋に至っては予約制だったり12月中に購入することができたり、ということが多いために、あまりお正月らしさを感じることができないという人も増えているのかもしれません。
最近はおせち料理を食べることも減っているけれど
最近の傾向として、「おせち料理を食べる」ということもだんだん減ってきていますよね。
おせち離れが進んでることから、若者の間では「おせち料理が本来どんなものなのか」が解らなくなってきています。そこで、シェアハウスのイベントとして「一緒におせち料理をつまむ」ということが、増えてきているのです。このシェアハウスのイベントは、日本の文化を改めて知るうえで非常に有効なことになりますよね。
この「みんなでおせち料理を食べるシェアハウスのイベント」は、日本人にとって日本の文化を見直すきっかけにもなります。
外国のひとには嬉しいシェアハウスのイベントかも
日本の文化や伝統を主体としたシェアハウスのイベントを通して、海外の人に日本を知ってもらうきっかけになります。
海外から日本にきている人で、日本の文化に興味深々と言う人は本当にたくさんいますよね。そういった人に、シェアハウスのイベントを通して日本のよさを知ってもらうということは大切なことになりますし、国際交流としても重要なことですよね。また、やはりこういったシェアハウスのイベントは外国人の方には本当に喜ばれるものなので、ぜひともシェアハウスのイベントとして取り入れてみてほしいと思います。
とくに、外国人がたくさんいるシェアハウスでは、喜んでもらうことができるイベントの一つでしょうね。
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