みんなで歌って盛り上がろう!
ちょっとした飲み会も兼ねて仲間と盛り上がることができるカラオケでは、ただ歌うだけでなく色々な楽しみ方があります。
「自分は歌が苦手だからカラオケはちょっと…」と気が引けてしまう人もいますが、みんなで盛り上がれる楽しみ方を実践すると楽しんでもらえるはずです。
カラオケパーティーをする際の楽しみ方をいくつかご紹介します。
曲のテーマを決める
自分が得意とする曲ばかり歌っていても飽きてしまうので、1時間くらいを目安にして曲のテーマを決めてみましょう。
最初の1時間はアニソン、次の1時間は1990年代の曲、その次がドラマ主題歌…などのように曲のテーマを決めておきます。
カラオケの採点機能をセットしてから、各時間のテーマに沿って曲をランダムに入れていき、席の順番に一曲ずつ歌ってください。
たまたま得意としている曲が当たった場合には高得点を出せるかもしれませんが、よくわからない曲に当たってしまうとまともに歌えないので得点が伸びません。
わからなくて適当に歌っている様子が面白いので、歌が上手な方もあまり自信がないという方も楽しめます。
タイトルしりとり
最初に入れた曲のタイトルを確認し、最後の文字をしりとりにして繋げていくカラオケもおすすめです。
例えば最初に「女々しくて」を入れたら、次の人は「て」から始まる曲になるので「手のひらを太陽に」を入れて歌い、次の人は「に」から始まる曲を入れる…という流れになります。
曲の選択肢が狭くなるので、自分の番ではどの曲を入れたら良いのかとドキドキしながら順番を待つというスリル感も楽しめます。
もう一つの楽しみ方としては、前の曲のタイトルに入っている言葉をしりとりにするものです。
例えば「卒業」という曲を入れたら次の人は「卒業写真」、その次は「花の写真」…というように続きます。
こちらの方が曲が絞られてくるので難易度が高いゲームになります。
適当に予約
曲を予約する時に番号を適当に入れてどんな曲が出てくるかわからないようにしてカラオケの採点機能を準備してください。
運が良ければ知っている曲が入ってきますが、一度も聞いたことがないような曲だったり、英語の曲が出てくる場合もあります。
それでもいかにも知っている曲のようにしながら歌い上げるのがポイントです。
カラオケのメロディラインをヒントにしながら、いかにも原曲を知っているかのように歌い切ると、意外にも採点が高く評価されるかもしれません。
カラオケ店によっては美味しい食事や飲み物を提供しているので、気の合う仲間同士でパーティーをするのに最適です。
リーズナブルな料金で長時間楽しめるお店が多いので、ぜひシェアハウスの仲間と親交を兼ねて一緒に楽しんでください。