そうめん流しをしよう

そうめん流しをシェアハウスで楽しもう!

シェアハウス限定というわけではありませんが、なんと「そうめん流し」を楽しむことができるシェアハウスがあるそうです。
「そうめんながし」といえば、竹を割ってつくったものからそうめんを流し、それを箸ですくって食べるというもの。夏らしいイベントで、夏になるとあちこちでこの「そうめん長し」のイベントが開催されます。
どこかのイベントで、このそうめん流しに参加したことがあるという人も多いかもしれません。
アニメ「団地ともお」でも、そうめんに飽きた子供たちのために最高のそうめんを…!と考えた自治会長が、流しそうめんを作って御馳走をしていましたよね。
この物語では最高のそうめんを使ったことから子供たちが「美味しい」と大喜びしましたが、普通のそうめんであったとしても「流しそうめんである」というだけで不思議な魅力と涼しさが出てくるものです。
そんな、流しそうめんに関するイベントが、シェアハウスの中で行われているということで、これは気になるところです。

流しそうめんを通してシェアハウスの交流を!

シェアハウスでは、年間を通して本当にさまざまなイベントが行われています。
たとえば、クリスマス会や誕生日パーティーを企画しているところもありますよね。
そういったイベントを企画することで、シェアハウスでは住人同士のコミュニケーションが活発になるというメリットが存在します。
流しそうめんのメリットは、みんなでワイワイやりながら楽しく食べられるというもの。
そうめんをそのまま食べても国際交流になりますが、それだけではなく「めったに体験できないようなことをみんなで共有する」というところに、この流しそうめんのメリットがあります。
流しそうめんは竹を使って行われるために、「竹を切り出してこなければならない」という極めて手間がかかるものです。なので、まず個人の自宅で流しそうめんを楽しむというのは不可能に近いです。
だからこそ、シェアハウスでみんなで楽しむのです。

自分たちで竹を用意するのもよし、シェアハウス側で用意してくれるもよし

流しそうめんをするのであれば、シェアハウス側で用意してくれるのもよし、そして自分たちで用意してみるのもよし、です。可能であれば、自分たちで1から流しそうめんのキットを作ってみると、外国人には文化を伝えることができていいかもしれません。
流しそうめんだけでなく、キャベツを流したりトマトを流したりというところもあるそうなので、そういったイベントを楽しんでみるといいですね。

投稿者: SLsha7uK